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~前回までのあらすじ~
――刷った分がお昼過ぎに無くなりました
――刷った分がお昼過ぎに無くなりました
さて、こんな早い時間に完売してしまうとはさすがに予想外だったわけで
増刷しようにも一人だけの状況だから席を離れるわけにも行かないわけで
とりあえずyoさんかウチの大学サークル仲間が通りかかるのを待つわけで
そんなときに限って「コピ本無いんですか?」とお客さんが来てしまうわけで
「すみません、1時には出来上がってると思います」って根拠無いけどな、はっはっは(涙目
しばらくすると、yoさんが帰ってきたので
まだ行くところがあると言うyoさんに無理矢理店番をお願いしつつ
再びコピー機の元へ旅立つのでした
10分後、今度は6×20=120枚の紙を持って帰還する夏雪ちん
まぁ20部あれば大丈夫だろうと思ってたわけですがこの後のドタバタは後述するとして
またもや一人で店番をすることになったわけですが、そこにY先輩が差し入れを持って登場
Y先輩「調子はどうやー」
夏雪「いやー、実はこれこれこーゆーわけでー」
Y先輩「ふむふむ」
夏雪「ところで先輩、暇ですか?」
Y先輩「ん、まぁ暇と言うか今から帰ろうと思ってたところやけど………なんで?」
夏雪「なんとここにコピーしたての紙がこんなに」
Y先輩「じゃあ頑張ってねー☆(スタスタ)」
夏雪「Σ(∵)」
Y先輩「………折るの手伝えって?」
夏雪「えぇ、綺麗に折れる自信があるのならば☆」
Y先輩「自信ないから、またねー☆(スタスタ)」
夏雪「Σ(∵)」
Y先輩「…まぁ、自信は無いけど手伝ってやろう」
夏雪「ヒィ――――ヤァ―――ッホォォォオオオゥゥゥゥ―――ッ!!」
そんなわけでY先輩も巻き込んで、コピ本作りつつ売り子をすることに
とりあえず折るだけ折ってもらって、ホッチキスは夏雪が留めていたのですが
Y先輩「はい、できたよー」
夏雪「どもですー(かちかち)あ、どうぞ読んでってくださいー←お客さん来訪」
Y先輩「はい、できたよー」
夏雪「どもですー(かちかち)あ、どうぞ見てってくださいー←お客さん来訪」
Y先輩「はいよー」
夏雪「どもー(かちかち)あ、どうぞー←お客さん来訪」
夏雪「…先輩、なんか本が出来るペースと売れるペースが同じなんですがどうしましょう」
Y先輩「知らんよ」
――続く
…なんか無駄に長くなってきたなこれ
多分、次回最終回
>やぁやぁ、無事で何よりですwってか頑張りなさいよサークル主www
うるさい、頑張った結果がこれなんだ!(逆ギレ
>こんばんは。夏コミお疲れ様でした!リトバス本、すごくおもしろかったです。次も期待してます!
うぅ、そう言ってもらえると夏雪の魂も浮かばれます(死んでねぇよ
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