CLANNAD 第８話 「黄昏に消える風」

風邪気味＆明日は朝からバイトだってのにこんな時間まで何してんだ俺ー！？（現在AM4:00
まぁそんなことは置いといて今週も行ってみますか
そんなわけで以下感想









（　゜д゜）………









（　゜д゜）あれ？









と言うことで、個人的感想としては正直今回は期待はずれだったんだよちくしょー！
この部分は間違いなく原作の方が感動する
まぁ原作を知っているからというのも大きいとは思いますが




で、この後は何が気に入らなかったかをつらつらと書いていこうと思ったんですが
それは今日のバイトから帰ってきてからにします
ちょっとそれまで待っててくれよな！




待ってる人がいるのかどうかは知らないけどな！


～～～～～～～～～～


そんなわけで追記


さて、夏雪ちん的に何が駄目だったかと言うと

・テンポの悪さ
・原作の改変

この２点です




まずはテンポの悪さについて


初回から「テンポが速いなぁ」とは書いていたわけですが
まぁ時間の都合もあるし、速いといっても物語的にそこまで気になるわけでもありませんでした
しかし、今回は流すべき所と溜めるべき所のバランスが悪いなぁと
ギャグに関しては問題ないんですが、シリアスなところがどうも…

そしてその元凶とも言えるのが次の点なんですが




原作の改変について


まぁアニメとして一つの話に纏めるには多少、時には思い切った変更も必要でしょうが
そこが、今回は裏目裏目に出ていたような気がします


まず、渚ファンの方々には申し訳ないですが
渚が朋也、風子と共に行動していることにどうしようもない違和感
各々の場面で、何か渚が朋也の美味しいところを奪っているように感じます
春原に「名前は風子」と教える場面しかり、早苗さんに「風子はここにいる」と言う場面しかり

そもそも、原作では早苗さんのシーンの時には
体調を崩して休んでいた渚はすでに風子のことを忘れていますし

まぁこの原作のシナリオと前回の終盤の展開から
「渚はショックで体調崩して一時退場するだろうなぁ」とか勝手に想像していた自分も自分ですが
ここだけは本当に原作通りやって欲しかった、これが一番大きな点




次に、智代や藤林姉妹と絡ませた所


風子のことを知っている人、ましてや友達にまでなった人までが記憶を失っていく描写は
悲壮感を出す演出としてはありっちゃありなんですが

個人的にはこれが余計だった
この話を入れる余裕があるのなら、春原や早苗さんの場面でもっと「溜め」を作って欲しかった
同じようにヒトデを貰ったことみや有紀寧の立場も微妙だし

そもそも、藤林姉妹のシーンで杏が春原を「遅刻するな」と起こっていますが
原作の彼女は、春原がちゃんと登校してる日でも
出席簿を改竄して遅刻にしてしまう恐ろしい、もといお茶目な奴です

この辺が二点目




さらに、岡崎が美佐枝さんに木彫りのヒトデを渡した所

あれ、風子の立場は？
そもそもこの話を入れる余裕があるのなら、春原や早苗さんの場面で(ry



そして最後、ここも大きな問題なのですが

早苗さんの、風子が見えなくなった時の振る舞いと「病院に行った」という設定


原作でも、アニメと同様に早苗さんは風子のことを覚えていながらも姿が見えません
ただ、風子がまだ存在していると知った後の早苗さんの行動は
アニメでは風子の持っていたヒトデをさわるだけだったのですが
原作では抱きしめるんですよ。風子のいる「何もない」空間を。手が風子の体をすり抜けながらも


ぐぁ…書いてるだけで思い出して涙が…


やっぱり「触れる」と「抱きしめる」では、印象が全然違うと思うんですよ
まぁそれをどう映像で表現するかと言われれば難しいところではありますが


あと、早苗さんの後付設定はいらなかったかなと
そもそも病院に風子を見に行くのは春原の二番煎じなわけで
裏を返せば、真実を知っても完全には忘れていないところが
早苗さんの凄さを物語っているわけでもありますが








とまぁここまで長々と腑に落ちない点を書いてきたわけですが
次週以降の展開、そもそも全体の完成度を見ないことには
CLANNADは語れないと思うので、来週も期待してます




ちなみに、次回予告が一番泣けた

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＞生きてるならメールの返事ぐらいしなさい(ぉ
やべ、心当たりが何人かいる（ぉぉ

＞ｾﾝｾー、好い加減にTOPが時期はずれですぞ？
それもそうだね（ぉ

＞まーつーわーいつまでもまーつーわー
一万年と二千年くらい待ってくれ

＞たまにはぼたんのことも思い出してください…
そういえばそろそろ鍋の季節ですね（直後飛んでくる辞書